まだまだストーブとエアコン暖房のダブル使いが必要な日もあるけど、 ずいぶんと日が長くなり、 日中、暖かいなあと感じることが多くなってきました。植物たちの様子をみながら、お水をあげることも。
1月の最終日、自分の記録用に現在の植物たちの様子を写真とともにお届けしていきます~。
2022年1月31日 植物たちの様子をみてみる
センペルビウム
一回り強くらい、小さくなってしまった株がほとんどですが、しっかり紅葉してきれい。今月は2回めのお水やり。
枯れ葉を取りたい衝動にかられますが、寒さから守る役割もあるので、今は我慢我慢!
きれいなフォルムを保っているクリスマス。うつくしいなあ!
一回りくらい小さくなってしまったものの、かわいらしいグリーンフィーとロウリーフ。
去年の3月にメルカリで購入した、フラッシャー(上)とバニラシフォン(下)こんなに小さいんですが、ちゃんとランナーがのびて子株がついています。今年はもっと大きく育てたいな。
春頃の様子はこちら
このあたりのセンペルビウムは、まだ子株なので、この春にできるだけ大きく育ってほしいところ。
サボテン
温室で管理しているからか、なんと精巧殿の花が咲こうとしています!
お気に入りのサボテン「陽炎」。今年も変わらず元気に、そしてめちゃくちゃかわいく育っている!多毛高砂もいい調子!
このふわふわがたまらん。
エケベリアなどなど
優木園さんのホワイトザラゴーサ。ずっと変わらずお美しい姿……。ロゼットもまったく崩れていません。
やーっとブラックキャッツらしくなってきた!そして、花芽が!
爪も黒くなってかっこよくなりました。
心配になるほどグリーンだった、11月のブラックキャッツ。これはこれで、爽やかな感じで好きですが、やはり紅葉して、爪が黒っぽくなったブラックキャッツのほうが、個性的で好き。
オレンジモンローは、うまいこと紅葉しませんでした。まだこれからなのかなあ。今までも十分にかわいいんですけどね。
ティッピーも元気!
冬になって、白いお毛々が増えた気がする。ちなみに、この毛はわりと硬め。
少し小さくはなってしまいましたが、納豆みたいなサブヌーダも無事に冬越できそうです。
ユーフォルビア
すっかり葉が落ちてしまった、アンボボンベンシス。今日は、お水を少しあげました。
ミトリフォルミスは、大きな変化はなく。前の記事で「12月になったら室内管理にしよう」って言っていましたが、結局、屋外温室で冬越し。たぶん、順調。
メセンなどなど
某園芸ショップでお安くゲットした、トリコディアデマ ブルボサム。生長は遅いですが、いい感じに育っているのではないかな。
こちらのブルボサムはなんだか、暴れ放題……。
久しぶりに登場!サルコカウロン バンデリアチアエ。温室管理だからか、葉っぱが落ちませんでした。下は12月のサルコカウロン。
それにしても、生長が遅い(苦笑)うちにある植物の中で、サルコカウロンが一番遅いのではないかな。葉が落ちないので、お水は必要かと。月いちで、たっぷりではないですがあげています。
おわりに
冬は植物たちの生長が止まる(またはゆっくり)ので、お世話もあまりやることはないんですが、だからといってパトロールを怠ると、気がつけば枯れていたり、腐っていたりで、大変なことになります。多肉植物は、とにかくお水を切って管理すれば、たいがいの品種は屋外でも冬越し可能だと思いました。
まだまだ寒い日があるので、油断は禁物ですが、春の目覚めと立ち上がりをできるだけスムーズにしてあげられるよう、気をつけて管理していかなきゃ。