<シリーズ>おおしまのマイブーム:アナカンプセロス編

地味で、なんだかへんてこりんなアナカンプセロス属の多肉が少しだけ増えたので、ここいらで一度まとめておこうと思います。余談ですが、「アナカンプロセス」って書かれている札をたまーに見かけます(笑)気持ちはわかりますけどね。英語表記(Anacampseros)でも覚えておくと、間違えないと思います。

アナカンプセロス属っていうと、あの纏わりついている白い毛が特徴的ですよね。

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サブヌーダ

サブヌーダ

ナチュラさんで購入。ぼてっとした見た目がかわいいサブヌーダ。びっしりの白い糸が纏わりつくような毛が特徴的です。茎というか、根というか、根菜のようにりっぱ。あまり見かけない品種かもしれません。

バエセケイ

バエセケイ

こちらもナチュラさんで購入。少しではありますが、白い毛がついています。葉は肉厚で、完全に丸っこいのではなく、平べったい感じになっています。グリーンがきれいですよね~。

上からみると、結構かわいらしいロゼットになっていることもあります。

ラゴプス

ラゴプス

どこかのホームセンターで購入。この品種はわりと見かけました。地べたにくっつくようになっている姿が、なんだかかわいらしくて買いました。こちらも、根が塊根植物のようになっていますね。

毛は短めですが、このマットは感じがいいです。

茶傘(クリニタ)

茶傘(クリニタ)

九州サボテンクラブさん主催のイベントで購入。インターネットでみると、こんなに毛深くないし、葉がつるつるのテカテカだったりします。育て方や環境によるんでしょうか。紅葉時にはピンクになるみたいなので楽しみです。イモムシのように、横に横に成長していってます。ただ、クリニタの成長は遅めらしいです。

和名の「茶傘」の意味はよくわかりません(苦笑)

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