パートが続かない、仕事を辞めたい主婦におすすめの在宅求人・マッチングサービス5選

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こんな人に読んでほしい！

• 通勤がしんどい、満員電車に辟易している
• 職場の人間関係に悩んでいる
• 在宅で月3万～5万円くらいを稼げたらいいな……と思っている主婦（主夫）の方

ようやくパートが決まったのに続かない、
通勤がしんどくて会社に着くころにはすでに疲れている……
職場の人間関係や体力的な負担、家事や育児との両立の難しさに悩んで、
続けることができなかったという人も多いのではないでしょうか。

であれば、在宅ワークという選択肢が、
今までの悩みを解決してくれるかもしれません。
私は週３～4日固定で働いて（もちろん完全在宅）、
月10万円程度（年収130万円以内）の収入を得ています。

最近は、130万円以内におさえているのが面倒くさくなってきて、
150万円まで働こうかなーと模索中です。

ま、それはおいといて。

在宅ワークなら、出勤時間ゼロで、自宅で自分のペースで働けるし、
家庭と仕事のバランスを取りやすいのが大きなメリットです。

というわけで今回は、40代～50代の主婦に在宅ワークをおすすめする理由と、
求人・採用サービスをどどーっとまとめてみました。

まずは、在宅ワークで月3万円～5万円の安定収入を目指しませんか？

資格なしでもはじめやすい在宅パートは「40代～50代の在宅パート探しは厳しい？ 資格なしでもはじめやすい在宅ワーク5選」で書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね！

40代～50代の主婦に在宅ワークをおすすめする理由

パートが続かない、体力的にも精神的にもしんどくて仕事を辞めたい
と思いつつも、この記事を読もうとしている人は、家族との時間をもっと大切にしたい人、
自分に合う働き方で収入を得たい人、今の生活を変えたいという思いがあって
そのためになにかに挑戦したいと動いている人だと思います。
この記事を最後まで読んでぜひその一歩を踏み出してみてください。

まずは、なぜ在宅ワークをおすすめするのか、なんですが理由は5つあります。

柔軟な働き方ができる

在宅ワークは、自宅でできる仕事のため、時間や場所に縛られることがありません。家事と仕事を両立させたい主婦にとって、柔軟なスケジュールが組みやすい在宅ワークはとっても魅力的。業務委託であれば、朝早くや夜遅くなど、ライフスタイルに合わせた働き方もできます。

ただし、「柔軟」という言葉に過度な期待は禁物です。間違えてはいけないのはすきま時間に「仕事」ではなく、すきま時間に「家事」だということ。

在宅ワークの仕事を探すときには、自分の生活スタイルに合わせた勤務時間が可能か内容をしっかり確認してくださいね。じゃないと、在宅ワークの魅力が半減しちゃいます。

関連記事：【パラレルワーク】とある在宅主婦ワーカーの1日

通勤の負担がない

在宅ワークの恩恵といえば、これ！友人や知り合いに羨ましがられる第一位です。

通勤は、時間と体力を消耗させる大きな要因になることもしばしば。特に、長時間の通勤や満員電車などは、心身に負担をかけ、仕事への意欲を低下させることだってあります。

在宅ワークなら、通勤が不要で、その時間を有効に使うことができます。家族との時間や朝活の時間として活用できる！これは、一度味わうともうやめられない。

幅広い仕事の選択肢がある

在宅ワークには、ライティングやデータ入力、カスタマーサポート、事務、デザインなど、いろんな仕事があります。自分の興味や得意な分野に応じて仕事を選ぶことができるし、やりがいも感じやすい！また、スキルを磨くことで、収入を増やすことだってできるんです。

ストレスの軽減

職場の人間関係や仕事のプレッシャーにストレスを感じている場合、在宅ワークはその解消策として有効です。自宅で仕事をすることで、人間関係のストレスが軽減され、リラックスした環境で仕事に集中できます。自分のペースで働けることは、心の安定にもつながります。

新しいスキルの習得と自己成長

これは在宅ワークに限ったことではないんだけど、新しいスキルを身につける機会が増えます。例えば、ライティングやデザイン、プログラミングなどのスキルを学ぶことで、自分の市場価値を高めることができます。これにより、自信を持って仕事に取り組めるようになり、自己成長を実感できます。

求人 / 採用 / 仕事探しサービス・目次

• オンラインアシスタント「フジ子さん」
• シゴトin
• ジャスネットキャリア
• 株式会社Ｗｉｚ
• コールシェア

事務系・オンラインアシスタント・その他いろいろ

40代、50代になると、これからの働き方を見直している方も多いのではないでしょうか。

特に、50代だと更年期の症状も出てくるし、家庭や趣味、健康を大切にしながら、無理なく収入を得たいと考える人にとって、在宅ワークは非常に魅力的な選択肢です。

ただ、初めて在宅ワークを探す際には、どこで仕事を見つければいいのか迷ってしまいますよね。
私も最初はそうでした。
求人サイトに片っ端から登録したもんだから、
Gmailの受信トレイが求人サイトからのメールで溢れかえるという（苦笑）

そこで今回は、40代～50代の方にもおすすめできる求人サイトやマッチングサービスを紹介します。自分に合った在宅ワークを効率よく探せるので、ぜひこの記事を参考に、新しい働き方にチャレンジしてみてください！

まずは登録だけでもしてみて、どんな仕事があるのかを知るのも在宅ワーカーへの一歩になりますよ。

オンラインアシスタント「フジ子さん」

バックスタッフ（PCを使った事務経験や、経理・Web・人事・総務・秘書業務など）の経験がある人におすすめしたいオンラインアシスタント「フジ子さん」。ここは超有名なので、一度は聞いたことがあるかも。

チームで協力して作業をするので、短時間からでも仕事をすることが可能。スキマ時間に作業をして報酬がもらえます。ECサイト運営や、HPの作成、イラスト作業ができる方なら大歓迎！とのこと。男女問わず応募できます。

こんな人におすすめ

• 子育てや家族の時間と仕事を両立したい人
• 通勤時間を少なくして自分のキャリアも大切にしたい人
• 今の仕事には時間に余裕があるので、スキマ時間を考えてオンラインアシスタントをやってみたい人
• 経験した仕事からさらにキャリアアップしたい人在宅ワークに興味がある人

シゴトin

シゴトinは、全国のアルバイト・パート・派遣・在宅・正社員求人をまとめて検索＆カンタンに応募ができるサービス。100万件以上の豊富な求人情報があり、正社員、アルバイト、パート、派遣、在宅勤務など多様な雇用形態に対応。

「未経験歓迎」などの特集も充実しているのが魅力。シゴトinは、初めての転職や副業を考える人にも最適。

こんな人におすすめ

• 未経験からチャレンジしたい人
• 初めての転職や副業を考えている人
• 自分に合った仕事を効率的に見つけたい人
• 短期間で収入を得たい人

ジャスネットキャリア

会計事務所で実務経験があり、在宅ワークをご希望している人を対象にしたサービス。 入力業務やデータチェック、監査サポート業務など、 経験にあわせた仕事の内容と仕事の量を選ぶことができるとのこと。

都内を中心に、6,200社をこえるクライアントのなかから、柔軟なスタイルで働ける日本全国の会計事務所や社会保険労務士事務所でお仕事を案内している、ちょっと変わり種のマッチングサービス。

こんな人におすすめ

• 会計事務所勤務経験のある在宅勤務希望者

コールシェア

コールノマド

資格なし、スキマ時間に稼ぐ、初心者OKの代表といえば、コールの仕事。「コールノマド」も初心者・在宅OKのサポート有りだし、電話は専用システムを使用するので安心。平日の仕事終わりや土曜日のスキマ時間を有効活用できるのが魅力。

資格不要でスタッフのサポート付きだから初心者でも安心。スマホ・タブレット・パソコンどれでも仕事ができるのもいいね。私も経験あるけど、たしかにスキマ時間にやってました。接客が好き、営業スキルを磨きたいって人にもおすすめ！

こんな人におすすめ

• 営業スキルをアップしたい、身につけたい人
• 現在の収入に不満がある人
• スキマ時間で稼げる副業を探している人

コールシェア

30,000人以上の登録者数を誇るコールシェア。応募から研修、仕事すべて完全在宅なので、自宅を職場にしたい人におすすめ。平均時給は1,400円超え！なんと6人に1人が月収10万円を超えるなど「稼げる在宅ワーク」として多くの人が活躍しているとのこと。これは期待大！

ママパパも多く働いており、採用担当者もママなので相談しやすく、急遽なシフト変更OKなのもありがたい。これは働いてみたら、めちゃくちゃわかるけど、実際問題、幼稚園や保育園に通うお子さんがいる場合だと、休みやシフト変更に融通がきく仕事はすごくありがたいんです。

こんな人におすすめ

• 子どもが幼稚園や学校の間に働きたいママ・パパ
• 扶養内で働きたい人
• 扶養枠など関係なくガンガン稼ぎたい人

40代～50代の主婦が在宅で仕事をする際のデメリット

40代～50代の主婦が在宅で仕事をする際には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあるのも事実。以下に、そのデメリットをいくつか挙げてみますね。

1. 孤独感やモチベーションの低下

在宅での仕事は、一人で作業することが多いため、職場での同僚との交流がないことがデメリットとなる場合も。長時間一人で仕事をしていると、孤独感を感じたり、モチベーションが低下したりすることがあります。

2. 家族との境界が曖昧になる

在宅ワークでは、家庭と仕事の境界が曖昧になりがち。家族が家にいる場合、仕事中でも話しかけられたり、家事を頼まれたりすることがあり、集中力が途切れることがあります。

また、人によっては仕事の時間とプライベートの時間が混在してしまい、オン・オフの切り替えが難しくなり、結果的に疲れがたまりやすくなることもあるので気をつけて。

3. 自己管理が求められる

在宅で仕事をする際には、自分自身で時間管理やスケジュール管理を行う必要があります。自由度が高い反面、計画的に仕事を進めないと、締め切りに追われたり、仕事が片付かないままダラダラと時間が過ぎてしまったりすることがあります。

4. 健康管理がおろそかになる

自宅での仕事は、通勤が不要で便利な反面、運動不足や健康管理がおろそかになりがちです。長時間座りっぱなしで作業を続けると、肩こりや腰痛などの身体的な不調を引き起こすことなるので、意識して休憩を取ることが大事。

私も昼休憩時に軽く運動したり、外に出て植物の様子をみたりして気分転換しています。

5. 報酬の不安定さ

パートやアルバイトだと、あまり関係ないんだけど、フリーランスや契約ベースの仕事の場合、報酬が不安定になりがち。仕事が途切れると、精神衛生上あまりよくない。安定した収入を確保するためには、複数のクライアントと契約を結ぶか、継続的な仕事を得る行動力が必要です。

おわりに

パートが続かない、仕事を辞めたいと悩んでいる主婦にとって、在宅ワークは結構理想的だと思っていて。柔軟な働き方ができるだけでなく、自分のペースでストレスなく働ける環境が整っているため、ぴったりはまれば長く続けやすい。

また、新しいスキルを習得することで、自分の価値を高めることができ、自己成長を実感できます。通勤が苦痛、人と対面で仕事をするのに疲れた、家をなかなかあけられない、短時間しか働けないなど、在宅ワークをはじめたいと考える理由はさまざまだけど、まずは、今回紹介したサービスをみてみる、登録してみる、話しをきいてみるだけでもいいので、諦めずに一歩を踏み出してほしいなと思います。