安佐南区川内|セルフのうどん屋「いよ路(いよじ)」で山かけうどんを食べてきました!
今さら紹介もなにもないんだけど、安佐南区川内にあるセルフのうどん屋さん「いよ路」にうどんを食べに行ってきました。ずーっと前から、それこそ娘ちゃんが保育園に通っている頃から行っているうどん屋さんで、うどんはもちろん、おでんも、お惣菜もおいしいお店です。
人気店なのでお昼どきには、お客さんが外まで並ぶことも!そんな「いよ路」のうどんを写真とともにお届けしていきまーす!
四国のうどん いよ路(いよじ)
「いよ路」がオープンしたのは2000年。今でこそセルフのうどん屋も讃岐うどんも、あちこちにあるけど、当時はセルフのうどん屋ってほとんどなくて、注文の仕方がわからないお客さんに都度、説明していたのだとか。
注文のしかたと精算
お店に入って、すぐ正面のカウンターで各自おぼんを持ってうどんを注文。先になにを頼むかを決めておくのがベスト!
注文を受けてから、麺を釜入れ。これがおいしさの秘訣!?
うどんのほかに、カツ丼やそぼろ丼もあるよ。ミニサイズなので、男性だったらうどんとセットで注文すればお腹いっぱい。
おむすびやお惣菜、天ぷらなどのトッピングもいろいろあって迷う~。トングで取って備え付けのお皿へのせて、お盆へ。
センザンキ、ずっと気になっているけど食べたことがない……。見た目、唐揚げっぽいよね。というか唐揚げなのかな。
うどんの注文時にもらった注文カードをレジのスタッフさんに渡して、精算を済ませてから席へ。取ったお惣菜や天ぷらなどは目視で確認してくれます。(見えやすいように器などをずらしておくとGOOD)
カウンター席、2人掛けと4人掛けのテーブル、6人くらいが座れるお座敷テーブルがあります。
子ども用のいすもあるので、ご安心を。
そう、いよ路は子ども連れで食べに来る人が多い。かしこまった感じではないので、小さな子どもがいても入りやすいと思います。
ただ、店内や通路が広いわけではないので、ベビーカーはたたんだほうがよいです。
わかりにくいけど、左手前に写っているのは、おでん!夏でも定番メニューとして常時あります。大根、たまご、牛すじなど、種類は多くないけど、どれも味がしみてておいしい!
私はいつも山かけうどんの冷(640円)。違うのを食べてみようって思うんだけど、結局山かけうどんになっちゃう。冷といっても、キンキンに冷えているわけではないです。
ほどよいコシの強さというか、もっちりとした弾力でうどんそのものの風味がじんわりと感じらる。
娘ちゃんはいつもかけざるうどん(480円)。つけつゆがざるつゆ・ごまつゆ・うめつゆの3種類から選べる!私も以前食べたことがあるけど、つゆの塩加減が絶妙で、うどんの自然な甘みがどこかほっとする味わい。
娘ちゃんは、このうずらの卵がお気に入り。ざるつゆのなかに落としてまじぇまじぇ~。
つるつる~!
ざるうどんと、えび天(160円)がいつものセット。
ざるつゆにつけて食べるとおいしいよね~。はじめは、お醤油をかけて食べてたんだけど、この食べ方を教えたら、ハマったようです。
夫さまはいつもいろいろ注文していて、今日はぶっかけうどん(570円)。大根おろしとかつお節がたっぷり!!
しっかり混ぜ混ぜして。レモンをしぼってさっぱりといただきます。
広島菜のおむすびとこんぶのおむすび。きゃあ~おいしそう~。
私の最近のお気に入り、「鶏からとなす香味がけ」。もうこれ、ほんっとにおいしくて、ちょっと濃いめの味つけなのでで白米がほしくなる。次に行ったときは、うどんは我慢して白米とお惣菜で定食みたいにしようっと。
酢の物もいただきました。薄く切った大根、にんじん、きゅうりにわかめ。シンプルだけど、間違いのないおいしさ。おかわりしたい!
いや~いつ来ても、いつ食べても大満足。セルフなので、食べた食器などは自分で返却口へ持っていきます。
そうそう、夜だけ限定の「手作りうどんけんぴ」を紹介できないのが残念!もし、いよ路に行くのであれば、夜(夜は18時から)がおすすめ!でも、ないときもあるのでこればっかりは運!ってことで。
今日もおいしいうどんをありがとうございました!
四国のうどん いよ路
広島市安佐南区川内6-44-9
TEL:082-879-0615
営業時間:11:00~15:00(L.O 14:45) / 18:00~20:30(L.O 20:15)
店休日:毎週水曜日(但し、祝日は営業)
駐車場あり
※営業時間や定休日など、変更になっている場合があるよ!来店時は事前に店舗へ確認をしてくださいね!