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※ 2011年の11月~12月の記事をまとめています
待ちに待ったLeica sofortが本日届きました!久しぶりに「欲しい!」と思ったカメラ。お値段税込みで34,560円。カラーはオレンジ、ホワイト、ミントの3色あって、私はオレンジにしました。
ホワイトのほうがLeicaっぽかったかなと少しだけ後悔。厚み(幅)は京極夏彦さんの「百鬼夜行」くらい。
うれしくて、自己満レビュー動画を録りましたので、お時間あればぜひ観てってください。(久々の動画でグダグダです。すみません)
自動、自撮り、パーティー&人物、スポーツ&アクション、長時間露光、接写、セルフタイマー、二重露光の撮影モードがあります。動画内でも話していますが、撮影モードについては少々わかりにくいので、説明書を読んでください。
シャッタースピードは1/8~1/400秒。フラッシュは任意でオンオフできます。
思っていたよりも軽いです。でも、安ぽっさはまったくありません。
Leica sofort(ライカ ゾフォート)のフィルムセット方法
今回は、FUJIFILMのチェキ用インスタントフィルムを使いました。1箱に10シートのフィルムカセットが2パック入っています。
カートリッジ式になっていて、カセットの中に10枚のフィルムが入っています。もし、飛行機で移動する場合は手荷物として機内に持ち込んだほうがよさそうです。(外箱の説明に書いてありました)
フィルムをセットする
事前に充電しておいた電池をセットしておくことをお忘れなく!
袋から出したところです。このカートリッジごとセットします。間違っても、カセットを開けないように注意してください。
裏ぶたを開けます。
向きに注意してセットします。
蓋を閉めると、フィルムパックのカバーシートが自動で排出されます。ゾフォートの電源を入れていなくても出てきます。
排出されたカバーシートはいらないのでポイッ。
インスタントカメラのフィルムセットって簡単でいいですね~。
Leica sofort(ライカ ゾフォート)の試写
チェキを持っていないので、比べることはできませんがとりあえず撮影!
2枚ともフラッシュなしです。わ、わかりにくい……。
室内、マクロモードでフラッシュありです。結構寄ってみました。暖色系の照明の下で撮影したんですが、色かぶりがないですね。
白色蛍光灯の下で撮影しました。マクロモード、フラッシュありです。
ちょーっとわかりにくかったですね。すみません。
外での撮影。ファインダーで見るのより、少し広めに写ります。きもち寄って撮影するといいかなと思います。
撮ったその場ですぐに写真が見られるというのは、やっぱり画期的だし、楽しい。相手にそのまま渡せるのもいいですよね。
おわりに
今回はチェキ用のフィルムを使いましたが、ゾフォート用フィルムもあります。クリーム色のフレームが写真のノスタルジックな雰囲気に合いそう。
インスタントカメラで撮った写真って、ふんわりした、ファンシーなイメージじゃないかと思うんですが、ゾフォートは、案外しっかりとエッジの効いた写真も撮れます。
使い方によっては、アートでおもしろい写真が撮れそうだし、もっと積極的に使っていこう!