
この夏でボッサボサになったブルボサムを剪定していきます(今年2回め)。
トリコディアデマ・ブルボサムは「姫紅小松(ひめべにこまつ)」とも呼ばれ、枝が伸びてくると小さな盆栽のような姿を楽しめる植物です。
ただ、放っておくと枝があちこちに伸びて、わりと自由な姿に(笑)。
今回は夏の間に伸びた枝を剪定しました。どこを切ったのか、どのくらい切ったのか、剪定後の管理まで、実際の写真と一緒に紹介します。
デンサム同様、盆栽系とよばれるブルボサムで成長がかなりゆっくりめなんですが、塊根部分は結構立派になってきました!
ブルボサムやデンサムについては「【メセンの夏越し】7月のメセンはどんな感じ?水やりはどうする?【冬型植物】」の記事でも書いています。

塊根部分をもっと太らせたいのであれば、もう少し深めに植えてあげる(塊根が隠れるように)とよいです。見えているほうが、かっこいいんですけどね。
次に植え替えるときは、もう少し深めに植えてあげようと思います。
トリコディアデマ・ブルボサム(姫紅小松)の剪定時期は?
今回剪定したのは、夏の間に伸びて樹形がかなり乱れてきたタイミング。
ブルボサムは成長がゆっくりなので、頻繁に切る必要はないと思いますが、枝が伸びて「ちょっとまとまりがなくなってきたな」と感じたら、私は全体の形を見ながら整えています。
春・秋の成長期は枝も動きやすいので、剪定するなら株の状態を見ながらこの時期に整えるのがやりやすいです。わが家でも年に何度か、伸び方を見ながら軽く剪定しています。
水やりや夏越し、置き場所など、剪定以外の管理はこちらにまとめています。

どこを切る?飛び出した枝を中心に剪定

といっても、私の場合は「この形に仕立てる!」という完成形を決めているわけではありません。
全体をふわっと手でまとめてみて、そこからピョンと飛び出している枝を中心にカットしています。多肉質のかわいい葉がついていると、「ここ切っちゃう?」と毎回ちょっと躊躇するんですけどね(笑)。
一気に短くするより、少し切って全体を見る→また気になるところを切る、くらいが失敗しにくいと思います。
はさみは事前にライターで焼いておくか、消毒しておくことをおすすめします。

一応、全体のバランスを見ながらカット。カットした部分からも新芽がでてきますのでご安心を。であれば、もっと思いっきりカットしてもいいんでしょうけど、どうしても葉がついているとできない(苦笑)

やさしく手でまとめて、飛び出ている枝を切っていきます。

これだけ切りました~!今年2回目の剪定なので、まあこんなもんでしょうか。


ビフォアフターです(笑)なんだか斜め……。
左が剪定前、右が剪定後です。少しはまとまりが出て、さっぱりしましたかね。うちにきたばかりの頃はもっと葉がわさわさになっていたんですけど栄養が足りないのか、水が足りないのか。
調子は悪くなさそうだけど、もっとわさわさにしたいので工夫が必要ですね。
剪定後の水やりはどうする?
剪定したあとは、切り口が落ち着くまで風通しのよい場所で管理します。
私は剪定直後にびしょびしょになるほど水を与えるのではなく、切り口の状態と土の乾き具合を見ながら水やりしています。
ブルボサムは乾かしすぎても弱りやすい印象があるので、「剪定したから長期間断水」とは考えず、普段の株の状態を見ながら調整しています。
まとめ
デンサムとブルボサムも、本当に育てやすくて丈夫なのでこういう盆栽系が好きな人にはおすすめです。ブルボサムのほうは、最近小さなフラワーショップでも見かけるようになりました。
塊根が太っていないのは挿し木の可能性があるので、塊根があるほうが好き!っていう人は買うときによく見てから購入してくださいね。

